アコースティックライブvol.744



最近日記が書けておらずで
ダメだなぁとは、思っています。

すみません。


夏も終わるので
今後はちまちま
くだらなーいことも
更新していきます。


8/26(金)アコースティックライブvol.744
終演しましたー。
ありがとうございました( ´ ▽ ` )



セットリスト

1:アイウエオンナ
2:孤高のウィスパー
3:後ノ祭リ
【MC】
4:クロスゲーム
5:てのひら





今回は
hopesignさんと
ZOMI(本名:のぞみ)の
希望コンビで
お届けしました。笑



セットリストは
初めましてのhopesignさんを
お迎えするにあたって
ビートルズにはこんな
ミュージシャンが居ますよ、と
総括的自己紹介をする様に
迎え撃てるものを、と
いうことで選びました。


"てのひら"を久しぶりに。
この曲の
バックグラウンドは
まぁまぁ暗いのですが、
前向きに頑張りたくて
歌ってみました。

本人が言うのも
どうかなと思うのですが、
自分の歌で前向きに
なれる時があるのです笑

そういう意味では
自分のための
セットリストだったかも
しれないですね。






昨日は久しぶりに
"入った"感覚を
持ち続けた状態で
通しでライブが
できた気がします。

自分的には、ね。


先月のライブで
やっぱりなんとなく何か
掴めたのかなー。





hopesignさんの
リハーサル。


言葉の大切さ、
その奥深さ、
それを物語る歌い方に
深く感銘を受けた。


同時に
自分と違った道を進みながら
同じ方を向いている様な
不思議な感覚を覚えた。






私は
"これが100%だ!"
という曲を
まだ生み出せていない。

自分が描いた曲達を
愛おしいと思うけれども、
その感情の中には
子どもを見ている様な、
不完全さに対してのものが
含まれている。



言葉の選び方のセンス
というのは
持ち合わせている感性
感情を言葉に変換する語彙力
自分独自の表現力
等々が
掛け合わさることで
さらに磨きがかかる。


語彙力も表現力もないし、
正直私にはまだまだ
言葉選びのセンスが足りない、
といつも思っている。

挙げ句の果てに
ギターも下手だ。


だから"100%の曲"には
殆遠いものを
歌っていることになる。





ただ
ライブで音楽をやっている、
というところで言えば

感情を、心を、
前に出すことなら
他の人に負けじと
できるんじゃないか
と最近感じている。




振り切って言えば、
レストランの
料理メニューを読み上げて、
客を泣かせた俳優の様に。




言葉も大切なんだけど、
言葉以上に
伝えられるものがある。

それが"ライブ"だと信じてるし、
だからこそ
"いいライブがしたい"と
強く思う。





"いいライブってなんだろう?"



それを見つめ続けている
人間が2人、
違った角度から
切り取った世界観を
ギター1本でぶつけ合った。



やっぱり私はまだまだで。
他のミュージシャンの
ライブを見ていつも
悔しい思いをする。





足りない。足りない。







何回ライブをやっても
掴みきれなくてもどかしい。



でも
いいライブがしたい、
という思いは
回を重ねる度に強くなる。




今回も
いつも通り緊張したけど、
ZOMIを作り出すことに
成功した感覚がある。


それが
理想的なもので
あったかどうかは
わからないけれども、
少なくともいい意味で
変わりつつある。



そうすると
ひとつ、またひとつ、と
見えてくるものがある。


それを追いかけて、
掴み損なう。

運が良ければ
手が触れる。

触れたあの感覚を
手に入れたくて、
また追いかける。



そんな日々。








そうだ。





いつかまた同じ様に




てのひらに、ひだまりを。









次回ライブは9/9(金)です。

早い!
すぐそこ!笑


またいろんなZOMIを
試してみたいと思います(^^)

よろしくお願いします!